ノートン™ セキュリティ

Android版について プログラム機能

Norton 360(旧 ノートン モバイル セキュリティ)で[ランサムウェアからの保護]を設定する

ランサムウェアとは、ユーザーが重要なファイルやデバイスにアクセスできないようにしたうえで、データの乱用や削除を回避するための対価を求める種類のマルウェアです。対価が払われない場合、データは暗号化されたまま回収できません。対価を支払ったときにアクセスを取り戻せる保証はありません。

Norton 360(旧 ノートン モバイル セキュリティ)の[ランサムウェアからの保護]機能は、お使いのデバイスでランサムウェア攻撃をスキャンし、駆除を支援します。
※[ランサムウェアからの保護]機能は Android デバイスでのみ利用できます。Android 7.x 以降では、[ランサムウェアからの保護]機能はデフォルトで有効になっています。

[ランサムウェアからの保護]をオンにする

  1. ホーム画面から、Norton 360アプリ を起動します。
  2. 左上隅にあるメニューアイコンをタップして、次に[アプリの設定]をタップします。
  3. 設定画面を[スキャン]セクションまでスクロールし、[ランサムウェアからの保護]の横の[セットアップ]をタップします。
  4. [次へ]をタップしてデバイス管理者の設定を起動します。
  5. [アクティブ化する]をタップしてNorton 360 のデバイス管理者を有効にします。
  6. メッセージが表示された場合、[他のアプリの操作を許可]の横のスライダーを動かして[オン]にし、お使いのデバイスでランサムウェアからの保護を有効にします。

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